つなげるプロデイ(株)~トップから託す思い~③
第3回 小杉洸次 執行役員

Q1 執行役員として過去と未来の思いは?
A 就任当初は必死に学ぶ日々でしたが、多くの支えのおかげでようやく経営の入口に立てたと感じています。今後は経営陣としての自覚を持ち、点検・営業・工事・改修など現場で培った経験を活かし、会社をより良い方向へ導ける存在を目指します。
Q2 仕事で大切にしている価値観は?
A 若い頃に教わった「事故を起こさない」「納期を守る」「信用と技術を売る」という責任者の心得を今も大切にしています。特に“信用と技術を売る”という創業者の思いは会社の合言葉のような存在で、私の仕事の軸としてこれからも守り続けたい価値観です。
Q3 最も印象に残る挑戦は?
A 二酸化炭素消火設備の誤放出という重大事故を起こし、職を辞する覚悟をした経験が最大の学びでした。創業者から「貴重な教科書を得たのだから続けなさい」と励まされ、再び立ち上がる決意を固めました。失った信用を取り戻すための歩みこそ、今も続く私の挑戦です。
Q4 社員に求める「変化への対応力」とは?
A 変化への対応力は、失敗を前向きに捉え挑戦を続けることで身につくと考えています。当社の社員は優秀で大きな失敗が少ないですが、未知の領域にも積極的に挑んでほしいと思っています。挑戦を重ねる姿勢こそが、これからの会社を支える力になると信じています。
Q5 経営と現場の間から見える方向性(展望)は?
A 中間管理職として現場と経営の橋渡しを楽しんできましたが、今後は経営側へ軸足を移していきます。重要なのは“任せる文化”を育てること。任せることで組織は強くなりますが、同時に採用や環境整備も必要で苦戦もあります。それでも、現場が自立し経営と同じ方向を向く組織づくりを進めていきます。
Q6 越谷事務所へのメッセージをお願いします。
A 頼りない自分を支えてくれた越谷事務所の皆さんに心から感謝しています。家族のように助け合い、高め合う雰囲気は当社の大きな強みです。日々の業務で負担も多い中、本当にありがとうございます。また、事務員の皆さんの陰のサポートにも深く感謝しています。
